校長室より

【校長ブログ】分校スコーン 感謝!!

 昨日、白岡高校の職員会議(基本的に埼玉県の公立高校は木曜日に職員会議をしています。)がありました。その際に、分校のY教頭先生から「分校の食品加工班が新たなパンを考えて、製品化したので、白岡高校の先生方にも試しに食してほしい。」との温かな申し出を受けまして、本校職員全員に「スコーン」が振舞われました。

 そもそも「スコーン」とは、スコットランド料理のバノックより重い速成パンのことです。

 レシピとしては、小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏(こ)ね、成形して焼き上げる食品です。粉にバターを練り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多いと言われています。

 その歴史は、粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれています。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になったとも言われています。現在では、発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡っていきました。

 イギリスのプレーンスコーンはアメリカ合衆国でビスケットと呼ばれているものとほぼ同じですが、ビスケットにはバターの代わりにショートニングを使うことが多く、牛乳の代わりにクリームを使うこともあるようです。(クリームビスケット)。イギリスのお茶の時間には、スコーンは欠かせないものであると言われていますが、私は、お茶(=紅茶、しかもミルクティ)でないと、パサついてなかなか喉を通らないとも感じます。イギリスでは、高貴な方々が、ジャムとクロテッドクリームを添えたスコーンを食べる習慣があり、この習慣を「クリームティー」と呼ぶそうです。

 私も早速、食させていただきました。校長室であったので、ミルクティなどは無く、安いコーヒーで食させていただきましたが、とても美味できっと人気が高まると感じました。

 分校の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。そして、ご指導くださっている分校の先生方、感謝・感謝です。引き続き、分校と白岡高校のつながりを強めたいと感じられる話でした。

 ※作成方法や分校の話題は、久喜特別支援学校白岡分校のHPに掲載されております。ご参照ください。