校長室より

離任式

 4月22日(金)に離任式が行われました。転出された先生方のうち8人もの先生方が来てくださいました。最後の授業として白岡高校愛に満ちた素晴らしいスピーチをしてくださいました。
 終了後、控室の応接室に、クラスや授業や部活動でお世話になった生徒達が訪れ、今までのお礼を述べたり、記念写真を撮ったりしていました。目を真っ赤にして別れを惜しんでいる生徒もあり、人としての成長に深く関われるこの職業の素晴らしさを感じました。
 
 永田かおる先生:白岡高校生は幸せ者。厳しいけれど生徒一人一人のことを考えてくれる先生方がいるから。もっと自信を持って、自分の決めたことを最後まで一生懸命やりぬいてほしい。それが本当の楽しさにつながる。

 野口先生:11年前に着任した時には5人だった吹奏楽部が今では全国大会に出場したり、野球部が甲子園予選で準優勝したり、高校生の持つ力の凄さを教えてもらった11年間だった。調理被服部の先輩方は「文化祭のクッキーはお金をいただいているのだから良いものを作らなければいけない」とプライドを持って作っていた。目標をもって頑張ってほしい。

 羽倉先生:白岡高校生は素晴らしい。それに加えて①他力本願ではなく、自分の頭で考えて先を読んで行動すること。②自分の目標を最初から低く設定するのではなく、もう1歩高いところを目指して挑戦すること。この二つを頑張って欲しい。

 木ノ内先生:1年生は2・3年生の後ろ姿をみて本物の白岡高校生になってほしい。運動部の中には苦しい戦いになっている部もあるようだが、努力は報われることを信じて頑張ってほしい。これから白岡高校を敵だと思って頑張る。

 片石先生:「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を皆に贈る。自分は①大切なものを大切にする。②自分を大切に思ってくれている人達を悲しませない。ということを大事に生きてきた。皆も白岡高校で自分の花を咲かせてほしい。

 永田光弘先生:「世界は劇場、人は皆役者」役者が舞台で輝くためには、スタッフが自分の役割をプロ意識をもって仕事をして役者を支えてくれている。そういうことが見える人になってほしいし、その人たちに感謝できる人であってほしい。

 熊沢先生:白岡高校生は素直・提出物がしっかり出せる・挨拶ができるなど、とても素晴らしい。加えて、授業はもっと楽しく1時間1時間を大切にするという心構えで受けてほしい。英語の授業で言えばもっと大きな声を出してほしい。今やることを今やらないと悔やむことになる。

 近藤先生:40年間8校に司書として勤務したが、最後に白岡高校の心温かい生徒や先生たちと一緒に仕事ができて幸せだった。自分の昔を振り返っても高校生時代は一番輝いていた。読んだことが支えになるような、一生の友となるような自分だけの1冊に出会ってほしい。