校長室より

【校長ブログ】令和7年度第3学期始業式

 1月8日、白岡高校的には今日が、新年の始まりです。今朝は校長室の寒暖計では0℃を示しておりました。

 さて、本日は始業式でした。元気に登校してくれた白高生に感謝します。この仕事に就いて、20代の頃は「俺についてこい!」といった青春ドラマさながらの教員でした私は(と言っても「夕日に向かって走ろう!」とは言いませんでしたが、部活動ではそのような言い回しはしていた気がしています。)生徒は教師である自分についてくるものだと思っていました。

 本気で勝ちたい(勝たせたい)と思っていた生徒には12月31日から1月1日にかけて校内合宿をして、1月1日零時に、ウエイトトレーニング室で「絶対にインターハイで優勝するぞ!」と宣言させていました。

 しかしながら、そういったことは生徒のご家庭のご協力が無ければ出来ないことですし、そもそも、お正月は年末年始は、ご家庭で一緒に過ごすことの方が大事だなと感じるに至りました。もちろん、その当時の生徒(と言っても50歳を過ぎてますが)は今でも、年賀状をくださったり、たまに、お仕事がこの辺であったからと学校に寄ってくれたりなど、批判的には受けとめてくれていませんが、私にとっては「自分の自己顕示」につき合わせてしまったなとの後悔もあります。

 「ふてほど」の時代のように、運動部のスパルタ教育が許されていた(これも勝手な思い込み)ことは今となっては、時代にそぐわない教育だったと思います。我々、教員は時代を先取りしてアップデートさせなくては、混迷な世の中を渡っていく生徒の羅針盤たりえないと痛感します。

 そして、白高生自身、アップデートしていく気概も持っていただきたいと思います。高校生としてやりたいことだけをやっていて良い時代でもなくなってきています。時代にマッチした高校生へとアップデートしていきましょう。

 具体的には、講話でお話した通りのことです。今年も「明るく・楽しく・前向きに」白高生活を充実させましょう!