【野球部】夏のにおい、雨の中で

こんにちは。白岡高校野球部監督の荒井です。

 

いよいよ明日、全国高校野球選手権埼玉大会の開会式を迎えます。

本日、行進の練習をしました。グラウンド中に大きなかけ声が響き渡り、明日の開会式では存在感を放ってくれるのではないかと思っています。本校の抽選番号は26番ですので、早い行進順になります。行進した後に長く待つことになるので、体調が悪くならないかどうかだけが心配です。

 

さて、対戦相手が決まってからは天候にも恵まれず(どこの学校もそうですが)、思うように練習試合や練習を行うことができませんでした。

しかし、そんな中でも保護者の方に壮行会を開いていただき、激励をしてもらいました。保護者の方には栄養面や送迎などでたくさんお世話になっています。いつでも、どんな状況でも応援してくれる保護者の方のためにも、まずは1つ勝って、大きな声で校歌を響かせたいところです。

 

初戦は、昨年と同じく川口市営球場で行うことが決まりました。川口市営球場は県内で唯一の人工芝の球場になっており、「人工芝の対策ができたら…」と会場が決定してからずっと考えていたところ、縁があって大学の野球場をお借りして、練習試合を行うことができました。当日は天候が不安定で雨が降ったり止んだりという空模様でしたが、試合前には室内練習場をお借りしてアップや打撃練習までさせていただくことができました。

 

こうやって、壮行会を開いてもらったり、人工芝の対策ができたりすることは当たり前ではありません。白岡高校野球部のために協力してくれる周りの方々がいてくれるからこそ、夏の大会に向けて準備をきちんとすることができるわけです。

では、どうすれば周りの方々に感謝の気持ちを示し、恩返しをすることができるのでしょうか。「結果で」と言いたいところですが、相手のいることですから勝ち負けという結果は必ず出てしまいます。であるならば、恩返しの仕方のベストは、「勝ちを目指して最後まで全力で戦い抜く」ことでしょう。1点でも多くとり、1点でも失点を少なくする。この部分は、昨夏に負けて新チームになって以降、1年間の練習試合で口を酸っぱくして言ってきた部分です。

 

先日、練習の合間に白岡高校の脇を自転車で通った方に、「荒井監督ですか?今年の夏も頑張ってください。応援しています。」と声をかけていただきました。選手たちの目に見えないところでも応援してくれている人はたくさんいます。新チームが始まったときに掲げた「応援される野球部」というチームスローガンが少しずつ根付いてきたのかなと感じる瞬間でした。

 

この夏、周りへの感謝を体現する夏にしよう。

白岡高校野球部の夏の戦いに期待してください。応援よろしくお願いします。