校長室より

2010年11月の記事一覧

学校評価懇話会

精魂(平成22年11月17日(水)に開催された、本校の学校評価懇話会でいただいた言葉)
 現在、全ての県立学校に学校評価懇話会が組織され、当該校の教職員以外の委員から学校の教育活動について評価をされる仕組みが整備されています。
 本校では、一昨日に第2回の学校評価懇話会が開催され、今回は本校の「情報コミュニケーションコース」で毎年実施される「課題研究」の発表会を参観していただく機会を設けました。様々なテーマを生徒たちが自ら決めて、それについて半年余りかけて調べ上げたことを、同級生や後輩の前で発表するものです。どれもが真剣に取り組んだものだけに、発表にも熱が入ります。うまく発表できるグループがあり、その一方では十分に内容を伝えきれないグループもあります。
 そんな生徒たちの様子を見た学校評価懇話会委員のお一人からいただいたのが、次の言葉でした。
 「この学校では、(生徒が)失敗しない教育よりも、失敗しても負けない、くじけない教育が推進されている。」
0

校長室の書

                                                           
                                    
判明(校長室に掲げられた書について)
 写真の額は、校長室の机の正面に掲げられているものです。
 にもかかわらず、実は、つい最近まで左上の一文字をどうしても読むことができずにいました。ところが、先日、本校の近くの実家で書道教室をしている、かつての(15年ほどになる?)教え子が私を訪ねて来てくれる機会があり、「無」であることが、本校着任1年6ヶ月余りを経過した今、ようやくわかりました。自らの無学を恥じ入るばかりです。
 禅語にある「大道無門」(大道に門無し)でした。その意味は、「真理に到る大道はどこからでも出入り自由であるが、命を賭して修行し、日々精進をしなければ、入るべき入り口は開かれない。それを見つけることすらできない。」ということのようです。
 読み方すらわからなかったのは、やはり日々の精進を怠っていたために違いありません。日が暮れるのが早くなったグランドから聞こえてくる運動部員の声や校内から聞こえてくる吹奏楽の練習の音とともに、校長として日々精進します。  
0