校長室より

2011年3月の記事一覧

本年度最後の職員会議

感謝(平成23年3月23日 本年度最後の職員会議での校長指示連絡で)
 今年度1年間、先生方お一人お一人の力を存分に発揮していただいたと思います。
 おかげさまで、白岡高校は部活動と生徒指導を二本柱にして、地域や保護者から信頼される学校として、「家」にたとえれば少しの風や地震には十分に耐えられる屋根がある状況にあると言えます。そしてまた、この「柱」と「屋根」は、これまで本校に勤務された多くの先生方と今いらっしゃる先生方の熱意と日々の御苦労の成果でもあります。
 来年度以降も、柱と屋根は常にメインテナンスしながら、生徒にとってより魅力のある、そして同時に生徒を鍛えることができる家にするためにも、家の「間取り」とも言える授業や資格取得、進学補習や就職補習、学校行事・学年行事、国際交流事業、生徒会活動、ボランティア活動、進路指導 等々のさらなる充実をよろしくお願いします。
 加えて、今年度もワイガヤを心掛けていただき、「ワイガヤ推進委員長」として大変ありがたく思っています。また、忌憚のない御意見も私自身たくさんいただくことができました。このことについて、先生方にとくに感謝申し上げます。
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平成22年度終業式

応援(平成23年3月24日の終業式校長講話より)
 3月11日、午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震及び津波で尊い命を失われた方々のご冥福をお祈りし、全校生徒と教職員で 黙祷 。
 ………
 さて、今年度最後の校長講話です。きょうは「でもしか」という言葉について話をします。
 「でもしか」という言葉は、かつて(50年くらい昔に)大学を卒業した人たちの中に、「教師にでもなるか」、「教師にしかなれない」などと言う人がいた時代があり、世の中の人たちの中にも当時学校の先生方をそんな目で見る風潮があった頃の言葉です。優秀で意欲の高い人たちが教師として集まる現在は、ほとんど「死語(=使われることがない言葉)」になりました。実際、本校の先生方を見て、皆さんもこのことを納得できるはずです。そこで、今日は、この「でもしか」という言葉の名誉を回復したいと思います。
 皆さんの中には、いつも心の中で「どうせ自分なんか」と思い込んでいる人がいると思います。しかし、これからは、まず「でも」を使って、「これは自分でも必ずできる」というチャレンジ精神を持って欲しい。そして、「しか」を使って、「これは自分にしかできない」というプライドを持って欲しい。
 チャレンジ精神とプライドは皆さんがこれから生きていく上で、とても大切なことです。「自分でもできる」と言ってチャレンジする。「自分にしかできない」というプライドを大切にする。「でもしか」は人を応援する言葉なんです。
 4月に始まる新しい年度も、白高生らしさにプライドを持って、そして何かにチャレンジし続けて欲しい。

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3年生の廊下の掲示物

熱意(本校教員から受験に挑戦する生徒たちへの思いを伝える掲示物)
 今週末の土曜日(3月12日)は、本校の第32回卒業式です。現在、大学・短大に進学を決定したものは104名ですが、合格を目指して受験中あるいは結果待ちの生徒も、まだ残っています。それぞれが、自分の夢の実現を思いながら高校生として残された日々を送っているはずです。
 写真は、3年生の教室がある階の廊下に貼られている掲示物です。見てのとおり、長く掲示され続けてきたもので、新しく年度が変わってもこの掲示物だけは撤去されることなく、毎年、3年生のうちの幾人かの目にとまることを期待されながら掲示されているのです。誰が考えた「語録」かも定かではないのですが、作者の熱意と生徒を思う気持ちがストレートに伝わってくるというのが、率直な印象です。いかがでしょうか。

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