校長室より

2011年9月の記事一覧

「凡事徹底」-2学期始業式挨拶-

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さて、2学期をどう過ごして欲しいかと言うことについて話したいと思います。
一言で言えば、凡事徹底を図って欲しいということです。
凡事徹底とは「当たり前のことを当たり前にする」ということです。
○ 松下電器(ナショナル)現在はパナソニックの創業者の松下幸之助氏は、
 会社を訪問した時その会社がどのような会社であるかすぐにわかると言っ
 ています。
それは、3つのことを見ればだいたい様子がわかる。
一つは、従業員の挨拶
二つは、整理整頓
三つは、トイレの掃除
いずれも当たり前のことを当たり前にするということが大切であると言って
います。
○ これを、学校にあてはめることもできます。あいさつ、整理整頓、掃除、
当たり前のことを当たり前にできること、つまり「凡事徹底の風土」を
つくることが大切です。
挨拶をする。掃除をしっかりする。平凡なことを非凡に積み重ねていくこと
により、大きな差になるのです。
○ 小さな差の積み重ねが、それも何でもないことの積み重ねがやがて大きな
差になる。
斎藤一人さん(銀座まるかんの創業者)が微差力ということを言っている。
小さな行動を積み重ねなさい」ってこと。この小さな差、つまり「微差」
こそが大差を生むのですよ、と。「継続は力なり」と言っています。
○ 鍵山秀三郎さん(イエローハットの創業者)が、(ひじ)多能(たのう)
いう孔子の言葉をよく引用されます
鄙事とは、簡単で誰にでもできる些細なこと。多能とは、器用にこなす能力。
難しいことをするより、誰にでもできる簡単なことをきちんと処理できること
がなにより大切だと教えています。
 日常の生活の中で、ごみを拾ったり、汚れている床を拭いたり。
誰にでも簡単にできることを、当たり前のように、気負いもなくやれる人が
すごい人です。
 人が見ている時だけとか、言われた時だけではダメです。
それをしたからと言って、何も見返りがあるわけではない。
誰かから評価されるわけでもないそんな些細なことを、やり続ける人が
本当に人を感動させる人だと教えています。
○ 微差力が大切、凡事徹底をして今後過ごしてみてください。
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