校長室より

2012年7月の記事一覧

「もう、不満は言わない」(1学期終業式)

 さて、話はかわりますが、私は、出張する時、新白岡駅を利用します。
 先日こんな事がありました。
 5分後に来る電車に乗らないと会議に間に合わない状況でした。私は5分あるので、スイカにチャージをしようしました。イカを機械に入れて、お金を入れた瞬間、機械が止まって、そのままでお待ち下さいという文字がでたのです。電車に乗り遅れることができない私は、パニックになり、呼び出しボタンを押して、大声で切符売り場の職員に向かって食ってかかっていました。早くしろ、次の電車に乗らないと会議に間に合わないんだ。こんな事がどうして起きるんだ。早くしろと大声で食ってかかっていました。幸い、駅員さんがいろいろやってくれて間に合いましたが、何とも後味が悪くその日は、自分に嫌悪感で一杯でした。
その日、家に帰ってから、本棚にある以前読んだ本が目に止まりました。
その本は、「もう、不満は言わない」という本です。平成20年に出版された、アメリカのウィル・ボウエンと言う人が書いた本です。その中で今更ながら、なるほどと感じたことがあります。それは、いろいろな出来事を見方を変えて前向きのエネルギーに変えるということです。

例えば
問題 → 機会
しなければならない → する機会を得た
困難 → 試練
苦しめる人 → 教えてくれる人
不平不満 → 要望
なるほどという感じです。
もうひとつ、こんな話が紹介されています。
いつも家の前を猛スピードを出して通り過ぎる若い女性が運転する車にその家の主人は、
怖い形相で、スピードを落とせと言ったり、手を振りかざしたりしていました。
でも、全然その女性はスピードをゆるめません。
ある日、また、その女性の車が猛スピードで来ました。主人が諦めてやり過ごしたところ
家の前でブレーキがかかりスピードが落ちたのです。
そばにいた奥さんにどうしてと聞くと、私が笑顔で手を振ったのと答えたということです。
とらえ方、気の持ちようがいかに大切か考えさせられました。
だれだって、非難されることを嫌います。非難するとその行動が改善されるどころか、ますますひどくなってしまうこともよくあります。
見方を変え、考え方を変え、言われたことや、されたことを前向きのエネルギーに変え積極的に生きることが自分の人生を豊かにすることではないかと思います。
 皆さんも、この夏休みの間だけでも、不平不満を言わないように過ごしてみてはいかがでしょうか。
 
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讃えたい


 本校の生徒達は地域への奉仕活動等本当に良く取り組んでいます。今日も、レッツクリーン白岡(学校周辺の清掃活動)を行いました。地元の悠友会(敬老会)の人達と一緒に約160名の生徒が参加して一生懸命行いました。
 実は先日、町内の白岡東小学校のPTAだよりが送られてきました。その中に、町内で行われた小学校の陸上大会の様子が掲載されていました。そこにこんな文がありました。「本校の児童は練習の際に白岡高校陸上部の指導を受けることができました。おかげさまで、当日の自信になったようです。」そういえば、白岡東小の長島校長先生からも、白岡高校の陸上部のおかげで良い記録が出せましたと御礼を言われていました。
 そこで、今日、陸上競技部に感謝の賞状を贈りました。頑張る生徒達、白岡高校の名を高めてくれる生徒達に感謝です。
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