校長室より

2013年3月の記事一覧

融通無碍の心(職員会議)

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○欠員補充があり、昨年に引き続き、最後まで気の抜けない年になってしまいました。あらためて、先生方に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
○2年前、先生方に、私の学校経営の理念は、「生徒に夢を、先生方に希望を、学校に未来を」です、と話をしました。生徒が夢を叶えたいと努力する、それを指導し、援助してやるのが教師です。そして、教師は、生徒が夢を叶えることが出来たとき、無常の喜びとともに、新たなる希望を抱くことができます。そこに学校の未来が開け、新しい歴史が刻まれていく、そう考えています。
○ 融通無碍という言葉があります。考え方や行動にとらわれるところがなく、自由であること。と言う意味ですが、松下幸之助氏が『素直な心になるために』という事を書いています。
 
 素直な心というものは、自由自在に見方、考え方を変え、よりよく対処していくことのできる融通無碍の働きのある心である。
 素直な心がない場合には、目先の利害にとらわれて物事を判断し行動しがちで、将来の発展を損なう場合が少なくない。
 素直な心になれば、現状にとらわれることなく、日に新たなものを生み出していくことができるようになる。
 
といっています。
白岡高校を、よりよくしていくためには、変えていくことも必要と思います。
同じことをただ繰り返していては、将来の発展は期待できません。
見方・考え方・やり方などを変えることには、うまくいかないリスクや不安もあるでしょうが、いいと思ったことは、勇気を出して変えてみたほうが、長い目で見て、白岡高校のためにいいのではないでしょうか。新しいことをする際には、新鮮さや、ワクワク・ドキドキや、やりがいなどを感じられることもあるでしょう。 また、進歩・向上・成長などを感じられる喜びもあります。 新たな経験ができることを楽しみとしてチャレンジできるようになれたらいいのではないでしょうか。
今後も、白岡高校が、少しずつ進歩・成長していけたら、一番良いと思います。 そのためには、「白岡高校を育てていこう」の目標をもって、素直な心で、工夫と努力を続けていくことが大事なのだと思います。
○月日は過ぎてみれば、あっという間ですが、一日一日の積み重ねで今日があります。
○毎日の授業、部活動、生徒指導 等に先生方が一人一人熱心に取り組んでいただいているおかげで、白岡高校も生きていっているんだなと思います。
○今後とも愛情を持って、生徒の指導よろしくお願いします。
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時を守り、場を清め、礼を正す(三学期終業式)

おはようございます。
いろいろあった1年が終わろうとしています。
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○ さて、皆さんは、
「時を守り、場を清め、礼を正す」という言葉を聞いたことがありますか。
これは、私の尊敬する森信三という教育学者の言葉です。
時を守り、場を清め、礼を正す
○【時を守り】、とは時間を守ることです。
この意味は、相手を尊重すること、それにより自分が信用を積み重ねることです。
人との待ち合わせの時間、相手を待たせることが無いように心がけることです。それは、相手を尊重することを心がけることにより、出来ることです。そして、そのことが自分の信用を高めることに繋がります。
※そこで、実践目標、今日することはなにか決めてみましょう。
例えば、すべての予定の開始5分前に姿勢を正し、心を静め、開始を待つこと、
あるいは、宿題の提出期限を守ること
○次に、【場を清め】、とは掃除をすることです。
掃除をすることの意味は、5Kで表され
気づく人になれる
心を磨く
謙虚になれる
感動の心をはぐくむ
感謝の心がめばえる
※そこで、実践目標、今日することは何か決めてみましょう。
一つでも足元のゴミを拾うこと、一つ拾えば一つだけきれいになる。
トイレのスリッパを揃えること。机の周りをきれいにすること。 
○最後に、【礼を正す】とは、挨拶をすること、返事をすることです。
挨拶の意味は、心を開いて相手に迫るということ、挨拶をすれば人間関係がよくなり
挨拶をしなければ人間関係が悪くなる以前挨拶はエールの交換だと話したことがあります。相手より先に挨拶をする。相手が答えてくれなくても、相手に元気をあげることができたと思うようにする、それが挨拶だと思います。
※そこで、実践目標、今日することは何か決めてみましょう。
朝の挨拶人より先に、誰に会っても、相手が聞こえる大きな声で、相手が気持ちよくなる挨拶をする「おはようございます!」そして、呼ばれたら「ハイ!」返事をすれば人間関係がよくなり
返事をしなければ人間関係が悪くなります。
呼ばれたら、相手が聞こえる大きな声で、相手が気持ちよくなる返事をする打てば響くような「ハイ!」これが、大切です。「時を守り、場を清め、礼を正す」
今、話した内容はごく当たり前の事です。
「凡事徹底」ということを話したことがあります。
誰にでもできる平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して続けることから、偉大なことや、非凡なことは生まれるものです。
 小さな差の積み重ねが、それも何でもないことの積み重ねがやがて大きな差になる。
当たり前のことを、丁寧に坦々と続けていき、キラキラと輝いていってほしいと願っています。
○ さて、4月から、それぞれ進級して、3年生は最高学年としてリーダーとしての役割を持つとともに、自分の進路を決める大切な時期を迎えます。2年生は学校の中核的役割を果たす存在です。各自が、始業式までに、目標と計画を立てて新年度をスタートしましよう。
○ 明日からの春休みは、解放的な気持ちになり事故などが起こりやすくなります。この点十分注意して、4月に全員元気で登校して下さい。
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