校長室より

2013年10月の記事一覧

修学旅行に行ってきました

 10月22日(火)~10月25日(金)の日程で、和歌山、関西方面への修学旅行に行って来ました。台風27号の接近で、保護者の皆様にも御心配をおかけしましたが、一部の日程変更で無事終了することができました。
 初日の那智の滝、那智大社、熊野古道は、雨の中カッパと傘を差しての行程で、ずぶ濡れになり、生徒も大分疲れたようでした。
 2日目の体験については、次第に風も強くなり、天気予報も芳しくないことから、海、川での体験を中止し、雨天用プログラムに変更しましたが、生徒は積極的に取り組んでいたようです。
 3日目は、大阪、神戸自主研修でしたが、日中は奇跡的に好天に恵まれ、それぞれ自主研修を終え、神戸港へ集まってきました。夕食のディナークルーズも予定どおり楽しむことができました。
 最終日、午前中雨模様の中でのクラス別研修を終え、新神戸から帰路につきました。
 今回の修学旅行の目玉である体験が、一部予定変更を余儀なくされ残念ではありますが、生徒たちには、得るものも多く、沢山の思い出ができたものと思います。
 さて、現実の世界に戻った、2年生には、今まで以上に勉学に、部活動に学校の中心として頑張ってもらいたいと思います。お疲れ様でした。
 
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10月全校集会

みなさんこんにちは、今日から10月です。今年度も後半に突入しました。
2学期が始まって1ヶ月、ありの実祭、芸術鑑賞会、ヘレンズヴェイル高校の受入れと行事に追われ慌ただしい1ヶ月でした。今月も週末には、マラソン大会すぐに中間考査になってしまいます。早めに準備に取りかかりましょう。その後2年生は、修学旅行ですね。しっかりと自分の時間管理をしないと今月もすぐ終わってしまいます。

    さて、夏休み中に本物と触れあってほしい、本をたくさん読んでほしい。と言いましたが、こうしたことができた人はどのくらいいますか。 

 私は、何冊かの本を読みましたが、そのうちの2冊に共通したことがあるので、少し話してみたいと思います。 

 1冊目は、松田 悠介さんの『グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」』体育教師がハーバードで見つけた天職というサブタイトルが付いていますが…
 松田さんは、大学卒業後中学校の体育教師として勤務し、体育の授業を英語で行うスポーツ・イングリッシュという授業に取組んだり、陸上部を全国大会に導くなどの実績を残しました。
自分の理想の学校を作りたいと考え、25歳で退職して、教育に関するマネージメントやリーダーシップを学びたいとハーバード大学に留学しました。 留学中に全米で就職人気ランキング1位になったこともある、ティーチ・フォー・アメリカという教育系NPOと出会い、その日本版を立ち上げた人です。
 
 もう1冊は、税所 篤快(さいしょ あつよし)さんの『「最高の授業」を世界の果てまで届けよう』という本です。 
 税所さんは、都立高校に入学早々勉強がわからなくなり、高2の三者面談では、2浪しても入れる大学はないと言われたほど偏差値が低かったそうです。
 彼は、そこから、奮起して早稲田大学に合格したそうです。その時予備校で体験したDVD授業をヒントに、バングラディシュの予備校で一番の人気を誇る先生たちの授業を録画し、貧困地域の生徒に学習を提供し、バングラディシュの東大と言われる最難関ダッカ大学へ合格者を出した。教師不足に悩む途上国にネットやDVDを駆使して最高の授業を届ける「E-エデュケーション」を展開しています。その事業は、5大陸に広がっています。
 税所さんは、自分が興味を持った人物が秋田にいると聞き、翌日には夜行バスを使って会いに行くというほど、積極的で行動力があります。私たちは、初対面の人に、いきなり電話をして会いに行くのは勇気がいりますよね。それも翌日にいってしまう。すごいと思います。 

 昨日まで、ヘレンズヴェイル高校の生徒が滞在していましたが、彼らは大陸的で、ルーズな部分もありますが、行動力や積極性は君たちと比較して遙かに高いと思います。少なくとも日本に来てホームステイしようと思うだけでも…一番若い子は、14歳ですからね。
 

 二人とも若い起業家の話ですが、どちらも積極的で行動力があると思います。みなさんも不安がらずにいろいろなことにチャレンジしてみて欲しいと思います。
  日本人にもこういう人たちがいるということが参考になればと思います。
それでは、今年度後半も頑張りましょう。

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