校長室より

2013年12月の記事一覧

第2学期終業式

   2学期も最終日となりました。今学期を振り返っていかがでしたか。始業式でもお話ししましたが、行事の多い学期で、2年生とは修学旅行にも行かせてもらいました。3年生は、進路決定のために今学期のほとんどを費やしたのではないでしょうか。部活動では、吹奏楽部が西関東大会出場、金賞受賞をはじめ、運動部、文化部ともによく頑張ってくれたと思います。

   さて、この冬休みには、いくつか高校生スポーツの全国大会が予定されています。この中でも注目されているのが、全国高校ラグビー大会埼玉県予選を勝ち抜き、54年ぶりに花園で開催される全国大会へ出場を決めた浦和高校です。
   埼玉県では、深谷高校や埼工大深谷などの深谷地区や熊谷、行田地区など県北に常連校が多く、その壁を破ることは難しい状況でした。浦和高校は深谷高校とここ5年間に決勝で4度対戦しやっと破ることができたとのことです。れにしても、54年ぶりということですから、ほぼ私の年齢と同じですので、ずいぶん長かったですね。
   話題になっているのは、この長さではなく、浦和高校が県内随一の進学校であり、東大進学者数でも全国で公立高校では1,2を競うほどの学校が全国大会を決めたということです。全国紙やスポーツ新聞等でも取り上げられ大きな話題となっています。
   さて、浦和高校が、これだけの成果を上げた裏には、「少なくとも三兎を追え」という教育目標があります。「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざもありますが、浦和高校では、「勉強」「部活」「行事」の3羽の兎を追い、どれにも全力で取り組めということでそれを実行しています。旧制中学校からの伝統や校風があり、それが脈々と受け継がれているということだと思います。 部員たちのほとんどが難関国公立大学志望ということで、練習後は教室の戻り8時から10時ころまで勉強しているそうです。
   「文武両道」やこれに類する言葉を校訓としている学校はたくさんありますが、勉強と部活動の両立は、多くの学校で、なかなかできていないのが現状ではないかと思います。それをさらに、行事についてもということは、並大抵のことではないと思います。浦和高校では、「無理難題を課す」と宣言し、生徒たちはそれに挑戦し続けている。これが今回の快挙につながったのだと思います。   君たちは、どれだけこうした努力をしているでしょうか。何かあるとすぐに「え~ムリ」という言葉が出ませんか。何も努力せずにあきらめていることが多いと思います。3兎を追うというのは難しいと思いますが、どんなことでもいいので本気で取り組んでもらいたいなと思います。
   本気で取り組むということは、主体的に取り組むということです。
   君たちは、どれだけこうした努力をしているでしょうか。何かあるとすぐに「え~ムリ」という言葉が出ませんか。何も努力せずにあきらめていることが多いと思います。3兎を追うというのは難しいと思いますが、どんなことでもいいので本気で取り組んでもらいたいなと思います。
   たとえば、部活動でも、顧問の先生にやらされている(ただメニューをこなしている)のではなく、うまくなるためにはとか、試合に勝つためにはと意識して練習しなさいといわれているのではないでしょうか。
   勉強も同じで、先生の話をただ聞き、板書するだけでは身につきません。その時は、何となくわかった気になるかもしれませんが、すぐに忘れてしまいます。その授業のポイントはなんだったのか、その日のうちに確認し、疑問が残っていれば質問する。こうした繰り返しが、理解やそして楽しさにつながっていくのです。何にでも主体的に取り組むことを心がけてください。
今年も残すところ1週間となりました。この冬休み、あわただしい時期ではありますが、今年1年を振り返るとともに、それぞれの学年の総まとめの3学期、そして、2014年という新しい年に向けどのような年にしていきたいかを考える時間を取ってもらいたいと思います。
  それでは、1月に元気な姿を見せてくれることを期待しています。

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音楽部も頑張っています。

 12月14日(土)音楽部のハンドベルの指導をしていただいている清水先生のグループ「ティンカーベルしらおか」の20周年記念コンサートが久喜総合文化会館で開催されました。
 本校音楽部も賛助出演というかたちで発表の機会をいただきました。皆さんの演奏には及びませんが、ALTのフェイ先生や卒業生も加わり、心のこっもった演奏ができたと思います。
 また、12月18日(水)には、白岡市役所ロビーでの「ランチタイムコンサート」でハンドベルの演奏をさせていただきました。今回で6回目の出演ということで12月は、白高音楽部のハンドベルと恒例になってきたとのこと。
 こうした発表の場をいただけることは、本当に生徒の励みになると関係の皆様に感謝申し上げます。
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