校長室より

2014年5月の記事一覧

白岡高校陸上教室開催

 5月27日(火)白岡市立東小学校で、本校陸上競技部による陸上教室が開催されました。
この行事は、毎年、白岡市内小学生陸上大会に向けた強化練習の一環として、高校生が、小学生の指導をお手伝いさせていただいています。
 今年は、前日の雨で、グラウンド状況が心配でしたが、幸い晴れ間も出て、やや熱いくらいになりました。
 例年のようにグラウンドを広く使っての指導はできませんでしたが、特に、ハードルや走幅跳びなどの技術的な種目では、高校生の模範演技に歓声が上ったり、短時間で上達する児童もおり、大変有意義な時間が過ごせたのではないかと思います。
 是非、本番では多くの人が満足いく記録が出せることを祈っています。頑張ってください。
 そして、将来この中から本校陸上部で活躍してくれる人が出ることを期待しています。
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中間考査が始まります

 週明け5月19日(月)からは、中間考査です。1年生にとっては、高校生として初めての定期考査です。高校の厳しさを実感する時かもしれません。
 2年生、3年生は部活動の大会等に追われ、十分な準備ができていないかもしれません。この土日を有効に活用しましょう。特に、3年生にとっては1学期の成績が進路に直結するものになります。しっかり取り組んで、悔いの残らないよう頑張ってもらいたいと思います。
 ここ数日、早朝や放課後、部活で勉強会をやったり、先生を捕まえて質問する生徒の姿を多く見かけます。最後まであきらめず頑張ろう!
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関東大会出場決定

 5月10日~13日の4日間熊谷スポーツ文化公園で学校総体陸上競技の部が開催されました。昨年に引き続き、3年舛屋津羽紗君が、棒高跳で4位に入賞し関東大会への出場権を獲得しました。
 関東大会は、6月20日から神奈川県相模原市の相模原ギオンスタジアムで開催され北関東で6位以内に入賞できれば、全国高校総体への出場権を得ることになります。昨年度、8位と残念ながら全国を逃した無念を今年こそ晴らしてもらいたいと思います。
 学校を挙げて応援していきたいと思います。皆さんもぜひ、温かいご声援をよろしくお願いします。

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GW中も白高生は元気です

 5月3日、第13回白岡市吹奏楽合同演奏会(母の日コンサート)が、久喜総合文化会館で開催されました。市内4中学校と白岡高校吹奏楽部による演奏会で各校の演奏のほか、5校による合同演奏が行われました。中学生の元気な演奏とは一味違う、味わいのある演奏に観客の皆さんからも大きな拍手をいただきました。昨年度、西関東金賞の実力を十分発揮できました。
 5月5日のこどもの日には、柴山沼を会場に白岡市商工会主催の第2回の「お客様を招くぞ」と泳ぐ鯉のぼり行事が行われ、本校放送部がアナウンスで式典や発表の進行を担当しました。市の行事には、白高放送部が欠かせない存在です。
 また、この間運動部は、公式戦真っ只中で、男女のソフトテニス部、卓球部、サッカー部、バドミントン部などが、大会に臨みそれぞれ健闘しました。
ゴールデン・ウィーク中でも白高生は元気です。
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5月全校集会

 5月全校集会を行いました。
 卓球部、書道部に伝達表彰を行いました。
 女子卓球部は、東部地区大会で、ダブルス優勝、シングルス3位、学校対抗3位と好成績を上げ、県大会での活躍が期待されます。
 書道部は、全国成田山競書会において推薦・日輪賞に1名、特選・月輪賞に2名が入賞しました。
 今年も運動部、文化部ともに頑張っています。ご声援をお願いします。

 講話では次のようなことを話しました。

 始業式で元プロ野球選手の桑田さんの話をしましたが、裏の努力を始めた人はいますか?

 私がかつて、勤めていた学校の野球部は、朝、学校の周辺のゴミ拾いを自主的にやっていました。部としてやっているので、初めは先輩の指示でやっている生徒も多くみられますが、次第にこれが習慣化され、自然にゴミを拾うようになります。時には、近くに不法に廃棄されたテレビやラジカセといった粗大ごみを拾ってきて、処分に困ったこともありましたが...

 ある時、鉄道会社から電話が入りました。苦情の電話かなと思いましたが、内容を聞くと、ある駅で通学の途中空き缶やペットボトルを拾ってゴミ箱に捨ててくれる高校生がいると駅員から連絡をもらった。聞いてみるとそちらの学校の野球部の生徒だということで、ほかの駅でも同様のことがあるとのこと、社内で検討したところ、野球部に感謝状を贈りたいという電話でした。

 野球部の生徒は、学校の最寄駅だけでなく、自分が利用している駅で自主的にゴミ拾いをしていたようです。集団でやっていれば、何のことはないかも知れませんが、一人では周りを気にして行動に移す勇気が出なかったり、「誰も見ていないからいいや」となってしまうと思います。ゴミがあれば拾うことが自然と身に付き、何の疑問もなく行動に移せるようになっているのです。まさに、これこそ、裏の努力ではないかと思います。

 この時の主将は、「いつも利用させていただいているので、こちらこそありがとうございます。」と感謝の気持ちを表していました。彼らは、褒めてもらったり、評価してもらおうとしてやっているわけではありません。主将のことばにあるように自分たちが野球に励める環境に感謝する気持ちからの行動だと思います。

 彼らもまた、甲子園を目指して頑張っていましたが、それはなわなかったし、中には3年間スタンドだった者もいます。でも、彼らは、大きな人間力を身に付けることができたと満足して、卒業していきました。

 同じ県立高校の生徒です、君たちにもできるはずです。自分たちが生活できる環境に感謝し、まず、教室や体育館、グラウンドのゴミから拾ってみてください。小さな裏の努力から始めてみましょう。


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