校長室より

2014年10月の記事一覧

修学旅行に出発しました

 先週、中間考査が終了し今日から2年生は、修学旅行に出発しました。今年は、教頭先生に引率責任者として行ってもらっているので、私は留守番です。
 今回は、瀬戸内海に囲まれた淡路島での自然体験学習を中心に、京都、大阪の班別自主研修、クラス別研修の3泊4日という行程になっています。
 修学旅行は、高校生活最大の行事とも言えます。こちらでは味わえない自然や、伝統文化に触れ、仲間との沢山の思い出を作ってきてもらいたいものだと思います。健康に留意し充実したものになることを期待しています。
 
0

音楽部の応援に行ってきました

 10月26日(日)、尚美学園大学の学園祭において、高校生コンテスト「3分間のパフォーマンス2014」が開催されました。音楽部が一次審査を通過し参加してきました。
 このコンテストは、今回で4回目となり「美とコミュニケーション」をテーマとして、本選に残った11組が、軽音楽、ダンス、舞踊など各自の表現方法でパフォーマンスを披露しました。
 出場者の中には、全国的なダンスコンクールへの出場等の実績を持つところもありましたが、本校音楽部は、得意のハンドベルの演奏を披露し、動の中の唯一の静という部分が評価され、最優秀、優秀に次ぐ、佳作に入賞することができました。
 地道に頑張っている音楽部に一つの勲章をいただき、大変うれしく思います。音楽部の皆さん本当におめでとう。

0

素晴らしい贈り物をいただきました

 9月25日のフェアウエルパーティーで、ヘレンズヴェイル高校の生徒と教員に日本文化の一つである折り紙の作品をプレゼントしていただいた方がおりますので紹介させていただきます。
 その方は、本校の近隣にお住いのKさんという方です。かつて商社に勤務され、オーストラリアにも滞在経験があるということで、オーストラリアから生徒が来たのならと、全員分のプレゼントを一晩で完成させてくださいました。
 Kさんとのご縁は、市長訪問の折、たまたま市役所に居合わせたKさんが、手元にあった作品を提供していただいたことからです。
 学校に戻ると、Kさんからの連絡があり、生徒のお土産に折鶴をとの申し出をいただきました。そして、フェアウエルパーティーでのプレゼントとなった次第です。
 この時に両校の友情のしるしにと、ヘレンズヴェイル高校と本校に同様の大きな作品をいただきました。本当にありがとうございました。
0

マラソン大会お疲れ様でした

 今日は、マラソン大会でした。約19Km(一部の生徒の間では20Km越えてるとの噂も?)の距離を最後までよく頑張ったと思います。
 途中、歩いてしまった人、体調が悪く無理をできない人もなんとかゴールにたどり着いたようです。10月とは思えない良すぎる天気のため、暑さとの戦いもあったと思います。
 私は、スタートのピストルを撃った後、各給水ポイントで応援した後、残り1.5Km付近の土手を下るところに移動し、ほとんどの人に声をかけることができました。
 さすが、白高生と思ったのは、苦しい中私にあいさつしていく生徒、こちらの声掛けに「ありがとうございます」と答えていく生徒が、ほとんどでした。本当に苦しそうに頭だけ下げていく生徒もいましたが素晴らしいと思いました。本当にお疲れ様でした。
0

10月全校集会

  2学期が始まって1ヶ月がすぎました。今年は、ありの実祭、芸術鑑賞会、ヘレンズヴェイル高校の受入れが同時期にあり、いつもに増して行事に追われる慌ただしい1ヶ月でした。みなさんは、それぞれの行事を一生懸命に取り組み、充実したものになったと思います。

  今月も週末には、マラソン大会、そしてすぐ中間考査になってしまいます。早めに準備に取りかかりましょう。その後2年生は、いよいよ修学旅行です。そうこうしているうちに、今月も終わってしまいます。しっかりと自分の時間管理をし、計画的な生活を送ってください。

  さて、今日は、久しぶりに私の読んだ本について、少し話してみたいと思います。

  この本は、皆さんも本屋さんで見かけたことがあるかと思いますが、金髪に、短いスカートの制服を着たギャルの写真が表紙、ああ、あの本と思う人も多いのではと思います。題名は「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40あげて慶應大学に現役合格した話」という本です。

  前から、気になっていた本だったのですが、時間が取れずやっと最近読むことができました。このビリギャルを指導した塾の先生がこの本の著者です。

 ビリギャルであるさやかさんが、この塾を訪れ、著者と出会い慶應大学へ

現役合格するまでのドキュメンタリーになっています。彼女は、中学からエスカレーターで大学まで行ける御嬢さん学校に入学したが、素行や成績が悪く大学への進学が危なくなった、高校2年生の終わりごろ著者の塾へ出向き、人生が変わることになる。志望校である慶應大学は、慶応ボーイってかっこいいよねって感じで決めたようです。

 さやかさんは、当初、聖徳太子を「せいとくたこ」と読み、子という字が付いた名前なので女の子と思い、「超かわいそうじゃねぇ」といったそうです。太った子ではかわいそうでしょというように。また、東西南北の位置もわからなかったそうです。偏差値で言うと30以下だろうと書かれています。

 こんな、ビリギャルが学習に目覚め、友達とカラオケに行きながらも、そこで塾の宿題をやっていたほど、本気で勉強し、慶應合格を勝ち取るのです。

 読み進んでいき、合格したときは感動し、なぜか涙が出てしまいました。そこまでに数々のドラマがあったからです。

 偏差値30以下の生徒、しかもあまり素行もよろしくないギャルが「慶應に行く」と言ったら、周囲の人たちは、「何馬鹿なことを言ってるんだ」と思うし、普通の子であれば、「絶対無理」と思ってしまうだろうと思います。

 この絶対無理を克服し、夢をかなえたことがすごいと思います。多くの人は、できない理由を並べ、それを理由に途中であきらめたり、挑戦しないのではないでしょうか。何事にも、ポジティブシンキング、前向きな考え方が重要だと思います。是非、心がけて下さい。

 この、本は図書館にも置いていただいています。興味のある人は、是非読んでみて下さい。時間がなければ、巻末の「さやかさんからの手紙」だけでも十分感動が伝わるかと思います。
 無理といわずに何事も頑張りましょう。
 

0