校長室より

2015年12月の記事一覧

女子バレー部白岡杯開催

 平成27年12月26日(土)に女子バレー部が白岡杯(ホワイトクリスマスカップ)を開催しました。地域の中学校9校が集まり、技能の向上と交流を目的として試合をするものです。

 地域の中学校のレベルの高さに驚きましたが、それは指導する先生方の熱意と細かいところまで丁寧に指導されている賜物であることを感じました。

 白岡高校女子バレー部の部員も、開閉会式の進行やゲームの審判や運営、先生方への湯茶の接待等、いつもに増してきびきびと笑顔で動いていて感心しました。

 今回白岡杯に参加してくれた中学生の皆さん、ぜひ「チーム白岡」のメンバーになってください。一緒にバレーボールを通じて、充実した高校生活、卒業後の進路実現を目指しましょう。


0

2学期が終了しました

 12月24日(木)2学期の終業式を行いました。校長講話では命を大切にすること、読書のすすめを話しました。読書に関することを以下に載せます。

「皆さんに冬休みに取り組んで欲しいことがあります。それは読書です。

先日1冊の本を読みました。もとリクルートの社員で、都立の中学校では初めての民間人出身の校長先生をされていた藤原和弘さんという人の書いた「本を読む人だけが手にするもの」という本です。どうしてこの本を読もうと思ったかというと、先日行った皆さんの生活状況調査の中で、本を読まない人の割合が4割から5割と非常に多かったからです。                         

それでも白岡高校では国語科の先生や図書館司書の先生が、授業の中で読書活動を推進しているので、図書館の本の貸し出し冊数は一人平均7.5冊で、県の平均の5.8冊を上回っています。

藤原さんによるとこれからの日本では、身分や権力やお金による階層社会ではなく、「本を読む習慣のある人」と「本を読む習慣のない人」で二分される階層社会がやってくるだろうというのです。

これからの時代は、今まで以上に変化のスピードが早くて、複雑で、いろいろな種類のことがいっぺんに起こる時代になると言われています。ルールが次から次へと代わりどんどん新しい考え方が生まれていく時代には、今までのように正解を探す力ではなく、自分の知識や経験から自分で考える力、人と協働して働く力が必要になります。

そのためには読書によって自分以外の人の考え方を学び、集中力とバランス力を身につけることが大事であると藤原さんは言っています。

3年生の課題研究発表会の講評で私が話したり、2年生は先日の進路学習の際に講師の先生からもお話を聞いたと思いますが、国内外の研究によると、将来5割近くの職が自動化されることによって人がいらなくなってしまう。また、今はない新しい職業に就く人が6割になるだろうという研究もあります。そんな時代に自立した大人として働き、次世代を担う皆さんが幸せに生きていくためには、だらだらと携帯のゲームやSNS、テレビに時間を費やすのではなく、読書の習慣を身につける冬休みにして欲しいと思います。

そして平成28年をどういう年にしよう、何に頑張る1年にするか、できるだけ具体的に目標を立てる冬休みにしてください。

3学期の始業式に皆さんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。」

 その他に、生徒指導主任の先生のお話と表彰も行いました。
 表彰は以下の通りです。
  
  卓球部 白岡市市民体育祭 男子 第3位
  書道部 大東文化大学主催第59回全国書道展 特選
  ビジネス文書実務検定試験      1級合格  1名
  全国高等学校家庭科食物調理技術検定 2級合格 23名
  校内マラソン大会 男女上位20名

 冬休みにもたくさんの部活動が活動を予定しています。冬季にじっくり実力を蓄え、春の訪れとともにその花が開くことを楽しみにしています。

0

華道部のみなさんありがとう!

  校内巡回から帰ってきたら、校長室に爽やかな香りが漂っています。華道部の作品です。机上には以下のメモが置いてありました。

  今日のお花の花材は
  メインはカーネーションです。
  そして 緑の大きい葉は ハラン
       ピンクの小さいお花は シレネ
  春になると新芽が楽しめるコーリ柳
  最後にSPストック(スプレーストック)は白いお花です。
  スプレーの由来は、1本のところからたくさんのお花が
  出ているからだそうです。
  
  一番難しかったのがコーリ柳を丸めてワイヤーで
  止めるのが大変でした。

 華道部のみなさん、いつも本当にありがとう。
 みなさんのお花で心が安まります。



  
0

防火訓練を実施しました

 12月21日(月)午前中に防火訓練を実施しました。調理室からの出火を想定した避難訓練では、どの学年も昨年よりスムーズに避難が完了しました。
 その後、1年生は救助袋降下訓練、2年生は煙体験、3年生ははしご車と消火体験を行いました。
 私も煙体験を試みました。体験テントの中に入った途端、真っ白な煙が充満していて、進行方向がわかりませんでした。それでも手探りで進んでいくと方向感覚がなくなる瞬間がありました。明るいテントの中、バニラテイストの白い煙でもこうなるのですから、実際の火事の現場で、冷静かつ適切な行動をとることは相当に難しいと実感しました。
 東日本大震災からもうすぐ5年がたちます。人間の記憶は時と共に薄れるものではありますが、あの時に感じたこと、学んだことをしっかりと思い出し、火事だけでなく、自然災害や不審者の侵入等の人的災害にも備え、普段から危機察知能力、危機予防能力、危機対応能力を高めておく必要性があると感じました。
 
避難訓練

 
1年生「救助袋降下訓練」


2年生「煙体験」


3年生「はしご車体験」
0

吹奏楽部「鉄道博物館クリスマスコンサート」

 12月19日(土)の午後、鉄道博物館で行われたクリスマスコンサートに行ってきました。
 今年は特別に声をかけていただき、メイン展示場で演奏できる素晴らしい機会をいただきました。11:30と14:30の2回公演でしたが、どちらもたくさんのお客様に聞いていただくことができたそうです。
 私は14:30の公演に行きましたが、3年生の先輩たちもたくさん来てくれていて、心配そうに見守る姿が印象的でした。
 
 
0

ひこべえの森に行ってきました

 12月19日(土)の午前中に、「ひこべえの森」の保全ボランティアに、生徒14名、先生2名と共に参加してきました。
 少し早く着いたので、スタッフの方と森を散策しました。木漏れ日揺れる中、植物の名前やこれまでの活動の様子を教えていただきながら、緑の中で豊かな時間を過ごさせていただきました。 
 参加した生徒たちは、白岡高校、白岡中学校、篠津中学校、菁莪中学校の各校から10数名ずつ。菁莪中学校の校長先生、教頭先生、PTA会長様も参加されていました。
 自然観察会では、豊かな緑を育む土の学習や、動植物の食物連鎖や生態系などを森の中の木々や、動物のお食事の跡(オオタカが小鳥を食べた跡と思われる散乱した羽)を利用しながら、わかりやすく説明してもらいました。
 森の保全は落ち葉や枝木をビートルベッドに運び込む作業が主でしたが、中学生と協力して大木を運んだり、年少の参加者の面倒を見たり、それぞれが楽しそうに活動していました。
 私は午前中で失礼しましたが、お昼には豚汁とおにぎり、おやつには焼き芋をいただいたそうです。
 このような形で自然環境の理解や、異世代の方との交流、ボランティア活動ができる取り組みをはじめ、市の様々な行事に参加させていただけること、本当にありがたいです。
 お世話になりました白岡市の職員の方、白岡緑と土の会の皆様、町ぐるみん白岡の皆様、ありがとうございました。

「ほら、土のにおいをかいでごらん。」


中学生と協力して大木を運びました。
0

手作りクリスマスリース

 今年も地域のボランティアの方から、手作りのクリスマスリースが届きました。
 昨年は松ぼっくりがメインの材料でしたが、今年は黄金色に着色した様々な形のパスタを素敵に配置したものです。さっそく校長室のドアにも飾らせていただきました。ありがとうございます。

 
0

救助袋点検をしました

 
 12月8日(火)に教職員による救助袋の点検と降下訓練を実施しました。
 これは12月21日(月)に予定している防火避難訓練の事前準備として行ったものです。
 救助袋の設置会社の方にも来ていただき、4階から救助袋を降ろしてセッティング、実際に教職員の何人かが降下して、安全を確認しました。
 
「降下訓練、開始。」

 「無事に降りられました。」
 
 
0

第54回高校書道展

 第54回高校書道展に行ってきました。先週の美術展もあり、1週間のうちに2回も埼玉県立近代美術館に行けるとは。書道部・美術部に感謝です。
 白岡高校からは2年生2人、1年生4人が出品していました。骨太で暖かい感じを受けました。これからも、自分のペースでじっくり書いていってください。
 先日、顧問の先生の書道の授業をみせていただき、書道について学んだばかりでしたので、書体の独特さの意味がわかり、今までとは違う視点で作品をみることができました。心を真っ新にして感性でみることも大事ですが、知識を得てから作品を味わう面白さもあるなあ、と実感しました。どの学校のどの作品からも書き手の「個性」がにじんでいました。芸術の秋を堪能しました。     
 
 





0