校長室より

2016年12月の記事一覧

陸上部練習納め

  校長室で仕事をしていると、「ガンバ!」「ラスト!」という声が聞こえてきました。こうなると、仕事が手につかなくなります。グラウンドに出て顧問の先生からお話を伺いながらの応援となりました。
 現顧問着任以来、グラウンドの改修年以外は、陸上部の練習納めとして行われてきたエンデュランスリレー。その年の部員数によって距離やチーム数を変えながら行ってきたそうです。今年の距離は42.195km、フルマラソンの距離を男女部員でバトンを繋ぎました。引退した3年生部員も参加。卒業したOGOBも応援に来てくださっていました。強風の吹くあいにくのコンディションでしたが、お互いに声をかけあい、目標の2時間を切ってのゴールとなりました。
 途中から、OGOBの方が納会のための餅焼き等の準備をしてくださっていました。こうやって、卒業してからも母校に関わってくれる卒業生がいることは、現役生にとっても大きな励みになると思います。陸上部だけでなく、たくさんの部で、こうした良い伝統がつながっている白岡高校です。
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吹奏楽部招待演奏

 12月25日(日)の午後は、新しくできた蓮田市の施設「ハストピア」で行われた、「上尾吹奏楽団クリスマスファミリーコンサートin蓮田」に行ってきました。団員の方と本校吹奏楽部顧問のご縁で声をかけていただき、招待演奏の機会をいただいたものです。
 本校単独で3曲、アンコールも含めた合同演奏で3曲。先週は鉄道博物館のクリスマスコンサートでしたから、期末考査明けからこの短期間で、よく頑張ったと思います。練習はたいへんだったと思いますが、満場のお客様から鳴り止まない大きな拍手をいただくと、その大変さは吹き飛ぶのでしょうね。特に合同演奏の「アフリカンシンフォニー」は野球応援で耳慣れている曲でしたが、本当はこういう曲なんだ、というのを初めて聴くことができました。大編成ならではの迫力もあり、本物さながらの像の雄叫びや動物が集団で移動する時の地響きを表現した演奏を楽しむことができました。
 部員達もキャリアのある団員の方達との合同演奏から学ぶことがたくさんあったと思います。冬休みに十分リフレッシュして、また3学期に素晴らい演奏を聴かせてください。

合同演奏(白いブレザーが白岡高校の部員です)
 
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女子バレーボール部ホワイトクリスマスカップ

  12月25日(日)に本校体育館で、女子バレーボール部ホワイトクリスマスカップが行われました。今年で20回目を迎える大会で、地域の中学校9校(白岡・白岡南・篠津・蓮田・蓮田南・平野・久喜東・須賀・幸手)が参加してくれました。主に本校女子バレー部員の出身中学校となります。
  開閉会式の司会や、試合の審判・運営を部員が行いましたが、中学校の顧問の先生からは「高校生の礼儀正しく、丁寧な対応ありがとうございました。中学生のお手本になる高校生が身近にいて嬉しく思います。」という感想をいただくことができました。長期休業中などの高校の練習が休みの日に、中学校の練習のお手伝いに行っている部員のお話も聞くことができました。
 こうして中学校と高校が連携することによって、双方の生徒の技能の向上はもちろんのこと、生徒・指導者ともに交流が深まり、皆で地域の子ども達を育てる意識が高まる素晴らしい大会であると感じました。女子バレー部の皆さん、お疲れ様でした。
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第2学期終業式

 12月22日(木)、今日は第2学期の最終日です。体育館にて全校生徒職員が集まり、終業式・表彰式を行いました。校長講話では2学期の成績概況も含めていくつかの話をしました。(①先日の避難訓練に来てくださった白岡消防署員の中に本校の卒業生がいたこと。その卒業生が地域の方の命を守ることに喜びを感じ、その職に就いたことを誇りに思っていること。②人権とは、自他の命を守ること、仲良くすること。白岡高校が一人一人が安心して生活ができ、夢を語れる場であること。③思い通りにいかなかったときに、人のせいにして苦しみから逃げるか、覚悟を決めて具体的な努力を続けるかで、その後の人生に大きな差ができること。)
  全校集会等で生徒に向けて話をする機会が多いのですが、いつも生徒が真剣に話を聞いてくれるので嬉しくなります。その姿勢を誇らしく感じます。つい話に力が入ってしまいます。生徒の心に届く話ができるよう、生徒と共に成長できるよう、頑張らなくてはと今日も思いました。

 表彰は以下の通りです。
 1 書道部 
     大東文化大学主催全国書道展 大東文化学園理事長賞 1名
      埼玉県高等学校書道展覧会   優秀賞            1名
 2 理科・写真部
      埼玉県高等学校総合文化祭高校写真展 奨励賞     1名
 3 卓球部
      白岡市民大会卓球男子      第3位           1名
   4 食物調理検定               2級              8名
  5 校内マラソン大会                    男女上位20


 明日からは冬休みです。今年は曜日の関係で例年より長い休みとなります。部活動に、学習に、読書に、ボランティアに、卒業準備に、友人や家族・親戚との交流に、有意義な冬休みにしてもらいたいと思います。
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ひこべえの森→鉄道博物館クリスマスコンサート→市民フォーラム

  12月17日(土)には、白岡高校生が地域のために活動してくれた3か所を見ることができました。
  一つ目は「ひこべえの森 冬の集い」です。「ひこべえの森」は白岡市内にある平地林で埼玉レッドデータブックにも載っている貴重な植物もある森です。その森の保全のため、枯死・折損木等の集積や下草刈等のボランティアとして、11名の生徒と3名の先生が参加してくれました。中学生や地域の大人の方たちと一緒に作業をするほか、自然観察会や、豚汁・おにぎりの昼食、焼き芋もいただけます。生徒や引率の先生方が森の作業をする間、私は地域の集会所で、豚汁を作りました。「町ぐるみん」の委員の皆さんと交流しながらの台所仕事は楽しくて、あっという間に時間が過ぎていきました。
 二つ目は吹奏楽部の「鉄道博物館2016クリスマスコンサート」です。たくさんのお客様に聞いていただける機会を今年もいただけたこと、感謝しております。転車台の前のスペースをステージとし、クリスマスにちなんだ曲を中心に6曲を演奏してくれました。お父さんに肩車された小さいお子さんが曲に合わせて嬉しそうに体を揺らしていました。大きくなってこの日のことを思い出した時に、白岡高校吹奏楽部の演奏も一緒に思い出してくれるといいなあ。
 三つ目は、「参加型市民フォーラム」です。これは白岡市のこれからのまちづくりのために、幅広い年代の市民が集まり、白岡市への想いを語り合う場として、初めて開催されたものです。本校からは白岡市在住の生徒8名が参加しました。
 中学生・高校生・大学生・地域の大人たち・行政の方たち、様々な年齢層の方たちと、自分の住むまち「白岡市」のこれからを語り合うなんて、8名全員が未経験だったと思いますが、グループの人たちと笑顔で話し合う姿、発表役を担う生徒の姿も見られました。ワールドカフェ方式という、オープンで楽しく、自由な会話を楽しむ話し合いの方法、「批判厳禁・質より量」という今まで経験したことのないやり方を体験できたことも、参加した生徒たちにとって素晴らしい経験になったと思います。「人とのつながり」「自然」「安心・安全」「愛着」「居心地の良さ」などがキーワードとなるまちづくりをしたいということが話されていました。
 今日の「ひこべえの森」でも感じましたが、白岡市には、市民と行政が一緒になって、まちをつくろう、こどもを育てよう、という文化が根付いていること、そのためのネットワークや、そのために動くことを厭わない素晴らしい人たちがたくさんいらっしゃることを強く感じました。このまちにある高校であることの幸運さをありがたく思うと同時に、これからも白岡市と共に、頑張っていきたいと強く思いました。

(鉄道博物館2016クリスマスコンサート)


(参加型市民フォーラム)
※ひこべえの森の写真は撮れませんでした。ごめんなさい。)
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薬物乱用防止教室

  12月16日(金)の3・4時間目に越谷総合技術高校の長岡邦子先生をお招きし、「心のすきまに入る薬物」といテーマで薬物乱用防止教室を開催いたしました。長岡先生は、県内はもちろんのこと、全国的にも活躍されているこの分野でのエキスパートでいらっしゃいます。
  ご講演では「1回でも薬物を使ったらそれは乱用である。薬物乱用は犯罪・病気であり、家族の愛情では直せない。1回の使用で、数年後・10数年後にフラッシュバックが起こり、たいへんな事態になることもある。薬物は心のすきまに入り込んでくる。様々な悩みから生まれる「どうせ俺なんか」という心のすきまを作らないように、どう生きていったらよいか、を考えて生きよう。」というお話をいただきました。途中、先生が監修されたDVDの視聴もあり、その中で自らの体験を語ってくれた二人の男性の話は、生徒の心に強い印象を残したようです。また、最後に悩みを抱えた重たい心を、たくさんの石ころの入った袋という具体物を用いて体験するワークがありました。袋の中から「私を見て」「見捨てないで」などと書かれた石を一つひとつ取り出し、全部外に出した時の袋の軽さを心の軽さに見立てるワークでしたが、悩みを外に出し、聴いてもらうだけで心が軽くなる、ということを実感できるものでした。
 寒い体育館の中の薬物乱用防止教室でしたが、全校生徒が真剣に聞く態度に、講師の先生からお褒めの言葉をいただきました。

 
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野球部の朝練習風景

 野球部の朝練習が期末試験も終わって冬季バージョンに入りました。
 今朝も冷たい空気がピンと張るグラウンドを白い息を吐き、湯気を立てながら、3つのグループに分かれてインターバル走をがんばっていました。
 放課後には女子栄養大学の先生と学生さんにおいでいただき、体力測定等のサポートを受けました。
 この冬のトレーニングをどれだけ頑張れるかが、春夏を決めます。これは野球部だけではなく、どの運動部・文化部も同じです。「望みを抱いて喜び艱難に耐える」東部地区のある学校の校訓です。つらい練習も勉強も悩みも、自分を成長させてくれる艱難です。よっしゃ来い!です。



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高校写真展東部地区大会奨励賞

  だいぶ遅くなってしまいましたが、第33回埼玉県高等学校総合文化祭高校写真展東部地区大会「テーマ部門(学校)」において、2年生の小倉智夏さんの作品「視線」が奨励賞をいただきました。
 文化祭の準備なのでしょうか、切り抜いた段ボール片からのぞく、友達の目が強調された作品です。テーマである「学校」での一瞬。被写体が撮影者に笑いかけている表情が「視線」だけで生き生きと表わされています。バックも被写体の髪もTシャツも黒。その中で顔と手指の肌色が際立ち、指と段ボール片についている赤いペンキが作品のアクセントとなっています。この一瞬後、この子の視線が外れて、次の作業に取り掛かりそうな錯覚を覚えます。
  展示会場にも足を運びましたが、高校生の感性のみずみずしさに、嬉しくなってしまいました。頑張れ、白高理科写真部!

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スポーツ大会

  第2学期の期末試験も終了し、生徒たちが楽しみにしていたスポーツ大会が行われました。12月13日(火)14日(水)の2日間にわたり、男子はサッカーと卓球、女子はバレーボールとバスケットボールと卓球です
  朝早くから各運動部員達がラインを引いたり、ネットを張ったり準備をしてくれました。試合中の審判や運営にもキビキビと動いてくれました。
  生徒たちは期末試験中に見せてくれた静かな集中力とは対極の、エネルギー溢れるパフォーマンスを見せてくれました。応援の歓声、シュートを決めたときのガッツポーズ、PKを外した時のがっかりぶり。高校生らしい姿に、見ているこちらまで若返ったような気持ちになりました。きっとにこにこして観戦していたのでしょう。ある生徒から「校長先生、ご満悦ですね。」と言われてしまいました。
  2日目は生憎の雨天のため、サッカーはフットサルに変更となりましたが、体育館で行われた決勝では、ボールのサイドチェンジのたびに悲鳴が上がり、大いに盛り上がりました。体育委員の皆さん、各部の皆さん、運営協力ありがとうございました。

(開会式の様子)

(諸注意を真剣に聞いてます)

(女子バレーボール)

(女子バスケットボール)

(卓球)
 
(男子サッカー)
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第2回レッツクリーン白岡

  12月8日(木)の13:30から「第2回レッツクリーン白岡」を開催しました。この活動は「きれいな環境を大切にする心を育てるとともに、地域の美化に貢献する」ことを目的とし、年に2回、地元の「新白岡悠友会」の皆様と共に行っているものです。今回は生徒216名、教職員24名、新白岡悠友会33名、合計273名の参加でした。
 ゴミばさみとビニール袋を持って出発。駅から学校までの地域を6区画に分け、部活動・ボランティアの生徒と教員、新白岡悠友会の方で清掃します。
 白岡高校の教育活動の大きな特色は、この「レッツクリーン白岡」をはじめ、地域の方との協働の行事や、地域行事への参加の機会がたくさんあることです。それは地域の方達の学校を応援してくださる気持ちによって成り立っています。
 先日も、学校の花壇に地域の方が腐葉土をお持ちくださり、敷いていってくださいました。土日には草を抜いたり、花ガラを摘んだりしてくださっています。
 白岡市全体で市内唯一の高校である本校を大切に思い、応援し、育ててくださっていることをあらためて感謝いたします。
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