校長室より

2025年7月の記事一覧

【校長ブログ】スピーチ

 7月30日、今日は天気予報によれば、ここ数日よりも若干、しのぎやすい気温とのことです。しかしながら暑いことには変わりないので水分補給をしっかりと行ってください。

 さて、先日、アメリカ大リーグで殿堂入りしましたイチロー選手のスピーチがありました。テーマは「夢と目標のちがい」というものでした。

 例えば、 I realize I’m a rookie again. Thank you welcoming me so warmly into your great team. I hope I can uphold the value of the Hall of Fame, but please, I’m 51 years old now. So easy on the hazing.という件ですが、和訳すると

 「ルーキーになった(殿堂入りして殿堂入りのルーキー)と実感しています。この素晴らしいチームに温かく迎え入れて頂き感謝します。自分も野球殿堂の価値を守っていければと思います。ただし私も 51 歳になったので、ルーキーヘイジング(メジャー新人の仮装恒例行事)は勘弁してください。となります。(もちろん、翻訳機にかけています。)

 野球でアメリカに渡り、ものすごい成績を上げているうちに英語に関してもネイティブの方が爆笑するようなユーモアに富むスピーチが出来るようになるものだと感動します。

 このスピーチの肝の部分は、日本語で「子ども時代、私の夢は常に、プロ野球選手になることでした。6 年生のときに、作文にまで書きました。今、経験したことを踏まえてその作文を書き直すことができるなら、「夢」という言葉ではなく「目標」という言葉を使うでしょう。夢は実現するとは限りませんが、目標はそれをどう達成するかを真剣に考えれば実現する可能性があるものです。夢を抱くのは楽しいですが、目標を達成するのは難しいし困難にもぶつかります。本気で達成したいなら、こうしたいと言うだけでは叶いません。達成するためには何が必要かを慎重に考えなければいけません。」というものです。

 私たちはイチロー選手のような実績を出すことは不可能でしょうが、それぞれの道で何かをなしたい!とは思うものです。(白高生の中には世界に羽ばたく人も出てくる可能性はあります。頑張ってください。)しかし、上記のような気概は持っていたいものであると切に感じます。

 日本の宝は「やっぱり、人財(人材)だ!」と思うスピーチでした。

 

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【校長ブログ】次期学習指導要領

 7月29日も危険な暑さが続いております。白高生は部活動で一生懸命ですが、命の心配をしております。ソフトテニス部顧問は「一体、何歳までこの暑い中部活動に従事しなければならないのか?」とインスタの中で独白していますが、一方「ソフトテニス部の生徒たちが手抜きをせずに一所懸命に取り組んでいるからには自分も一生懸命指導しなければならない。」ともおっしゃっています。そういう指導が関東大会まで導ける指導方法なのだと頭が下がります。

 さて、表題の「次期学習指導要領」ですが私は40年間くらい教員をしていますので「学習指導要領改訂」という言葉に関心を持ちます。しかし、一端改定されますともうその指導要領は「古い」要領となりますのですぐに「次期学習指導要領」の検討に国は入るわけです。ですからどれをもって「次期」なのかが分からなくなってしまうこともあります。(おおよそ10年に1回は改定してます。)

 今回は「社会参画」や「特別活動」や「主権者教育」などにも言及していて実社会に即した教育について考えている感とデータの上で子供の数が減少してきていて「日本の生産人口」への心配が多くなります。

 2030、2040年の時代の日本とその根幹をなす教育環境について、どのように現場として、白岡高校として考えていかなければいけない思いがしました。

 ただ、その時の目線は、白岡高校でいえば「主役は白高生」というのが基準となります。皆さんは「白高生の〇〇」として自身の「〇〇物語」の主役なので、その主役として自信をもって演じてください。

 中学3年生の皆さんも、来年度からは「△△高校」の生徒です。自分にマッチする素晴らしい高校を選んで、「△△高校の〇〇」として過ごせるように準備(受験勉強)に取り組んでください。

 未来に向かって、ぜひとも「熱い夏」を送ってください。

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【校長ブログ】中学校2年生の皆さんへ

 今朝の新聞各紙、埼玉版には「27年度入試からマークシート」とか「国語の作文問題廃止」といった記事が踊っています。

 現中学校2年生が公立入試を受ける際にすべての教科でマークシート方式が導入(一部は記述式もあり)されるといった、これまでの埼玉県方式とは異なる入試方法に変更されるとのことで、中学校界(当該中学生、その保護者、塾関係者、もちろん中学校の先生方)には大きな話題となっていることと感じております。

 高校でもマークシート方式といった方式は関東圏では埼玉県以外は既に導入されておりますので、時間の問題と思っていました。私のような国語教員だった者の感慨としては、自分の入試の頃や教職に就いて40年近く、埼玉県入試には作文があったので「とうとう無くなるのか~。」という思いがこみ上げてまいります。

 昨日、県のHPにはサンプル問題が掲載されておりました。(中学生はご覧になってください。)サンプルだけを拝見すると簡単になって平均点は上がるのでは感じましたが実際にはどうなるんだろう??と思いますし、中学生はマークシート形式にどれだけ慣れているんだろう?という心配もあります。

 来年度は例年恒例のスーパーアリーナでの「進学フェア」はスーパーアリーナ改装のため実施されません。(どこかで実施されるのでしょうけれど・・。)こういうことが重なり少しプレッシャーを感じるかもしれません。

 でも、落ち着いて日々の中学校生活をしっかりと腰を据えて送っていただく王道な構えが、どんな状況にも対応できる受験生へと成長できます。

 自己評価資料なるものについても「自己評価」ですから、大学生の「学チカ」みたいなものです。自分を第三者的に省察して日々生活し、自分の力を伸長できるようにしていってください。

 白岡高校では「頑張る生徒が必ず伸びる!」をキャッチフレーズにしています。中学校生活を「明るく・楽しく・前向きに」送ってください。そこに勝機は生まれます。

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【校長ブログ】経済学

 7月24日も暑い日となっています。昨日のニュースは「関税交渉任務完了」が占めていました。

 経済学に詳しくない自分が最初に感じたのは「いかにも日本人の特性を知った上での交渉ではないか。」というものでした。例えば、通販でも「定価25000円のところ、8時までにお電話いただければ15000円でご提供します。」みたいな感じで言われると「早く電話して買わなくちゃ・・。」という気持ちになることがあります。

 このような日本人気質に合った交渉術だったのではないか?と思ったのですが、今朝の新聞等での報道では、アメリカ的には1%の引き下げごとに見返りを要求していったとのことでした。日本側も細かく1%ごとに関税が上がると(または下がると)どの程度GDPに影響を及ぼすか?といったことを考慮しながら交渉していったのだと報じています。

 私が高校時代、「政治経済」という科目で学習したのは「アメリカ経済は『双子の赤字』と言われる貿易赤字に苛まされている。しかし、アメリカは大国なので自由の国アメリカのプライドにかけて「自由貿易」を今後も続けるだろう。」ということでした。(多分?!)

 アメリカ的には本気で貿易赤字を少しでも解消して自国の人にお仕事を増やそうとしているのではないかとも単純に感じました。(自由貿易にすれば、安い製品が他国から輸入されて「買う」という行為だけで自らは製造しなくなり国内産業は廃れるという構図となると教わった思い出があります。)

 こういった交渉術について、高校の勉強で学べることが、国際人としての基礎教養なのではないかと思い、国語教員としての私は「経済学について無知」であることを恥じております。(今、このブログの内容についても高校時代に学んだことであって詳しくは地歴公民の先生に聞いてください。)

 国語教育の中でも「ビジネス思考」も鍛えられると良いなと感じますし、「国語」という枠組みだけでは国際人感覚は育てられない。つまりは「国語・公民・英語」などの教科横断的な学習が望まれるものと思っています。

 白高生の皆さん、国際人になるために、勉強を続けましょう。

 

 

 

 

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【校長ブログ】日本最高気温の日

 7月23日、今日も本当に暑い日になっております。日本では、1日の最高気温が25℃以上の日を「夏日(なつび)」、30℃以上の日を「真夏日(まなつび)」、35℃以上の日を「猛暑日(もうしょび)」、40℃以上の日を「酷暑日(こくしょび)」と呼んでおります。また、夜間の最低気温が25℃以上の日を「熱帯夜(ねったいや)」、30℃以上の日を「超熱帯夜(ちょうねったいや)」と呼んでおります。

 私が高校時代には、30℃を超えたら絶対に走らない、走れないような感じがしていて、今の気温ではもう一度高校生に戻ったとしても陸上競技部に入ったかな~?と弱気になります。

 年を取ると「昔は・・・こうだった」的な話をしがちですが、1933年(昭和8年)7月25日、フェーン現象により山形県山形市で日本の当時の最高気温40.8℃を記録したようですので昔から暑い時には非常に暑いということであったのかもしれません。
 ここ最近では、2007年(平成19年)8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9℃を観測し、74年ぶりに記録が更新されたようでして、その後は、2013年(平成25年)8月12日に高知県四万十市江川崎で41.0℃を観測してます。

 そして、2018年(平成30年)7月23日に埼玉県熊谷市で41.1℃を観測し、さらに、2020年(令和2年)8月17日に静岡県浜松市でも同じく41.1℃を観測しました。よって本日の「日本最高気温の日」となるわけです。

 今日も白岡高校のいたるところで「部活動」が盛んに実施されています。白岡高校では部活動にしっかりと取り組んでいる生徒の方が勉強にも積極的に取り組んでいる傾向があるようです。公立高校は「文武両道」を目指して、たとえ、出来なかったとしても「目指す」というスタンスをもって生き抜くことに挑戦させてます。

 「〇〇だけ」という人も一面格好良いですが人生100年時代です。きっと皆さん世代は転職に次ぐ転職も経験することとなる可能性は大です。「〇〇も〇〇も」という貪欲な姿勢を持ちましょう。

 水分補給は忘れずに!!

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【校長ブログ】3連休後

 7月22日、今日は暦の上で「大暑(たいしょ)」と呼ばれていて、1年のうちで最も暑いとされる時期となっています。この中に「夏の土用」が入っていて「土用の丑の日」(今年は7月19日)となっていて鰻を食する習慣もあるようです。

 いわゆる「暑中見舞い」というものもこの時期に出す「お便り」とされておりますが、小学生時代から含めて書いたことはありません。令和3年にはの本郵便も「くじ付き暑中見舞い(かもめ~る)」も販売しなくなりました。そのうちに「年賀はがき」もなくなるのでしょうか?

 話は変わりますが、先日、参議院選挙がありました。政治的な話をするわけではありませんが、今回の選挙について報道等では「既成政党への拒否反応」といった表現がありました。是非はともかく、私自身は、こういった表現を「教育では?」と置き換えざるを得ません。

 私ども公教育は、中学生やその保護者の方に、あたかも「既成」のように映ってはいないか?ですから「通信制」等の教育が新鮮に映ってはいないのだろうか!という意味です・・・。

 戦後80年というもの「公教育」の果たしてきた意義は大きいと思っております。(その中の中で私も40年くらいは関わっているので「意義は大きい」とも思いたいのです。)

 でも、既成の概念だけでやっていて本当の「進取の精神」を取り入れているのか?という疑問も起こっています。ただ、今日も白岡高校のグランドでは野球部、ソフトテニス部が、体育館ではバスケットボール、バレーボールをはじめ、バドミントンその他、教室棟では美術、吹奏楽等々が元気に部活動に励んでいます。80年間以上、脈々とつながっているこういった教育等は堅持しつつ、何か今、中学生や保護者に「ささる」教育がないものか?と校長室で孤独に考えております。

 公教育について、そして「強い気持ちを持てる生徒」をどう創造していくか、白岡高校のネクスト50年が「輝けるよう」働いていかなくてはなりません。

 

 

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【校長ブログ】第1学期終業式

 7月18日、今日は白岡高校第1学期終業式です。

 約70日間、生徒の皆さんはそれぞれに頑張っていたことであると思います。私の話の中では「自らに問いをたてること」についてお話ししました。

 人類は古代から自らに「問」を立てています。「宇宙に始まりはあるのか?」とか「魂は不滅なのか?」といった問いです。当時は、今のような医療施設や設備があるわけでもなく、その日その日で生きていけるかどうかの時代であったと思います。しかしながら、人生を豊かにしようと人類は「問」をたてて生活していたということを枕に、この夏休みにそれぞれに「問」をたてる40日間にしてほしいと訴えました。

 私も8つの高校を経験しておりますが「〇〇高校で自分はいったい何が出来るのか?」とか「△△高校は自分がどう動いたら更に発展出来るのか?」といった「問」をたてて、振舞っていたと思います。今も、「校長という立場でいかに振舞えば白岡高校の発展に寄与できるか?」について、考えています。

 自分のビリーフ(信念のようなもの)もありますが、白岡高校が主体、白高生が主体、主人公ですので、その主体がどうしたら輝けるのか?ということを考えて、時には、自分のスタイルを壊しても、寄り添う必要性があると思っています。(そういう意味では「教員は役者でなければいけない。」とも思います。)

 さて、今日は表彰もたくさん出来ました。「県高等学校写真連盟写真展」2名「県硬筆中央展覧会」7名「県民総合スポーツ大会ビーチバレー競技」2名「県陸上競技選手権大会(棒高跳)」1名と運動部のみならず、文化部もたくさん表彰することが出来ました。校長としてはこういった表彰が出来ることは法外の喜びと、いつも感じてます。

 白岡高校の生徒の皆さん、長いようで短い夏休み、それぞれに「問」をたてて「自分で考え」「回答を出す」ように良い夏休みを過ごしてください。

 そして、第2学期始業式も、皆さんの元気な姿を見せてください。第1学期、大変お疲れ様でした。先生方もご指導ありがとうございました。保護者の皆様もご家庭での教育につきまして、大変感謝しております。

 

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【校長ブログ】学期末行事もろもろ

 7月17日、今日は通勤時まで大雨の予報でしたが、風は強いものの大雨にはならずに通勤において助かりました。

 さて、白岡高校では明日が第1学期終業式ですが、この2日間は学期末行事が目白押しです。

 今日は、午前中「防犯講話」ということで久喜警察署の生活安全・サイバー犯罪課、指導員の方にご講演いただきました。生活安全課というので警察官の方かと思ってお話しておりましたが、元々は公立中学校の校長先生をされていて、ご退職後に、青少年健全育成のためにこういったお仕事をされているようです。

 今回は特にSNS上で気を付けなければいけないことについてご講演いただきました。友人と喧嘩して、勢いでその友人の悪口を書き込んでしまって大きな事件になってしまったという例をご紹介されました。面と向かって相手に言えないことは、更にSNS上でつぶやくことは本当に危険なことであるとの認識を持ってほしいと思います。なにせSNSは「WWW.//・・・」の世界=「ワールドワイドウエブ」なのですから内緒のヒソヒソ話では収まらなくなります。

 埼玉県でも、高校に「爆破予告」などが来ることがありますが、相当な大きな罪に問われます。「愉快犯」という字だけ見ると軽そうに見えますが「愉快」では済まなくなりますので絶対にやってはいけない犯罪です。

 「闇バイト」なども高校生にも降りてくる話です。簡単なアルバイトで高額な金額はいただけるわけがないことを認識していきましょう。

 さて、午後は、AEDなどを利用する研修「救命救急講習」を実施します。各部活動と教員とが久喜消防署の方々のレクチャーを受けるという講義です。

 私も受講します。毎年毎年、すべての所属校で受講しますが、今のところ、実際に使用したことはありません。これはとてもありがたいことです。こういった知識は知っていて活用しないことが一番大事なことであると考えます。

 ドクターカーやパトカーも同様だと思います。(あっても乗らない、活用しないことが一番の平和)午後も真面目に講義を受けたいと思います。

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【校長ブログ】避難訓練

 7月16日、昨日と同様にはっきりとしない天候です。今日は総合防災教育というということで、白岡高校と分校との共同実施で避難訓練を実施しました。

 避難場所までかかった時間ですが、①白岡高校3年生5分5秒②分校5分13秒③白岡高校2年生6分16秒④白岡高校1年生6分19秒という結果です。これはタイムを競うものでもありませんし、教室の構造上、上の階にいる生徒の方が時間がかかるに決まっているのでこういったことになります。

 学校全体の避難時間は10分を切っておりますので、まずまず避難は完了できると思っています。

 それよりも今の高校生は、よく考えてみると「東日本大震災」の時には物心がついていない状況であります。複雑な表現で現地の方々にはお怒りになるかもしれませんが、3.11ということが無ければ、関東圏の避難訓練は本当に訓練というか、いい加減なものであったと感じてます。

 しかしながら、経験していない高校生も多くなってくれば「喉元過ぎれば・・・」で風化してしまうのではないかと危惧します。

 今でも多くの地域で大震災クラスの災害が起きております。防災に関するアプリなども入れておけば、少し安心ではあると思いますのと、ご家庭でアナログ的にどこに避難するとかも相談して決めておくことも一案だと考えます。本日のお夕食時にでも意見が出ると良いですねと生徒の皆さんには伝えました。

 それから今日は午後、女子バレーボールでビーチバレー関東大会に進出することになったバディが校長室を訪ねてきてくれました。時間が少ししかなかったので簡単なご挨拶しか出来ませんでしたが、わざわざ校長室にご報告に来てくれたことは非常に嬉しい限りです。

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【校長ブログ】毎日出張

 7月15日。朝から雨が強くなったり弱くなったりと難しいお天気変動です。

 こういった時に電車が動かないと更にイライラしますが、皆さんは心を穏やかにしてください。(まずは私からですが・・。)

 さて、土曜日曜の「彩の国進学フェア」を明けて、昨日は「白岡市学警連」今日は「埼葛人権教育推進協議会」という会議で連日、出張しております。

 「学警連」とは、「埼玉県教育委員会と埼玉県警察本部との連携協定」に基づく意見交換会議です。その場には白岡市内の小学校、中学校、そして白岡高校の教員や保護者、そして地域の保護司の方や行政担当の方まで集まって、今、白岡市内の小中高校生に起こっている問題について、ともに考える会議です。

 例えば、「市内のある場所に変質者が出ている。」とか「交通事故が起きやすい場所がこの付近である。」とか具体的なことです。又、最近、全国的に流行している「闇バイト」「危険なドラッグ」のようなものの情報提供などでありますが、もちろん、白岡市内にそういった話は無いようで、ちょっと安心です。これから夏休みに入りますので誘惑も多くなります。そして、白岡市だけで行動しているわけではないので、東京やその他の都市に行けば、色々な良くない話も聞くこともあります。事前に注意すべきことは何かを考えて「危うきに近寄らない」という態度でいてほしいと思います。

 今日の人権教育については「ヤングケアラー」のお話でした。これもためになる会議でした。いつかまた、お伝えしたいと思っています。

 今週末には「終業式」です。体調管理に気をつけて、良い夏休みが送れるようにしましょう。

 

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