文字
背景
行間
令和6年度 埼玉県高等学校奨学金 奨学生について
令和6年度当初募集及び追加募集は終了しました。
現在、家計急変世帯向け募集を受け付けています。
ただし、令和6年能登半島地震の被災により奨学金を希望する場合、以下の期限に関わらずご相談ください。
■ 家計急変世帯向け募集について
〇 対象者
次の(1)~(3)全ての要件に該当し、令和6年1月以降に家計急変等※1で就学が困難になった方が対象です。
今年度すでに本奨学金制度の貸与資格を認定されている方は対象外です。
なお、予算の範囲内で募集を行いますので、申請者が多数になりますと、基準を満たしていても貸与資格認定が
受けられない場合があります。
(1)高等学校等※1に在学していること
(2)保護者が埼玉県内に居住していること
(3)品行方正であって、学習意欲があり※2、経済的理由により修学が困難※3であること
※1「高等学校等」について
県内・県外、国公立・私立いずれも対象となります。
また、高等学校(専攻科・別科を含む)のほか、次の学校を含みます。
・中等教育学校の後期課程
・特別支援学校の高等部
・高等専門学校及び専修学校の高等課程(対象校のみ)
※2「品行方正であって、学習意欲があり」について
学習活動その他の全般を通じて態度・行動が良好な者として在学する学校の校長から推薦を受ける必要があります。
※3「経済的理由により修学が困難」について
世帯の道府県民税・市町村民税所得割額の合計(以下、住民税所得割額)が埼玉県教育委員会の定める基準額以下である必
要があります。
世帯年収として目安は、約830万円以下です。(給与収入のみの4人世帯(夫婦の一方が働き、高校生1人(16歳以上)、中学生
1人)がモデルです。)
なお、予算の範囲内で募集を行いますので、申請者が多数になりますと、基準を満たしていても貸与資格を受けられない場合
があります。
※1「家計急変等」の例
・保護者(成人の場合は生計維持者)の死亡、離別等により収入が減少した者
・保護者(成人の場合は生計維持者)の失職、退職、転職等により収入が減少した者
資料はこちら